麻雀が強くなりたいと思いプロ雀士に相談したところ「打姫オバカミーコ」を読むよう勧められたので全巻購入した話 第1回
高校生の頃に「龍が如く」にハマった影響で、僕は麻雀というものに興味を持った。
そこから現在までに何となく出来る程度にまではなっていたのだが、役を覚えたり、スジを見極めたりするような高等技術には辿り着けていない。
しかし大人になり麻雀をする機会は学生時代より圧倒的に増えた。
当然賭けるものも出てきてしまう。
弱い者は毟り取られる。
現実世界でもゲームでもそれは当たり前のことなので、僕は麻雀が強くなりたいと思った。
あるプロ雀士に「負けるばっかりで悔しいから麻雀が強くなりたい!!」と相談したところ「打姫オバカミーコ」を読むように勧められた。
この記事はその本に出てくるキーワードを自分のためにアウトプットするという、そんな趣旨の記事である。
■リャンメンで待つ
・単騎待ちであれば待ち牌は最大3枚
・辺張待ちであれば待ち牌は最大4枚
・嵌張待ちであれば待ち牌は最大4枚
・シャンポン待ちであれば待ち牌は最大4枚
・ノベタン待ちであれば待ち牌は最大6枚
・リャンメン待ちであれば待ち牌は最大8枚
リャンメン待ちの形を作ることさえできれば自ずと上がれる牌も多いので上がれる確率も高くなるという話。
波溜プロ曰く10回に8回リャンメンで打てるように心掛けよとのこと。
リャンメンを多く作るにはリャンメンの素が必要なのだが、手牌の連続系の形(4556、4567等)をテンパイまで壊さないことが鉄則。
とりあえずこれを頭において天鳳で何戦かしてもらったが、なかなかリャンメン待ちを作るのって分かっていても難しい…。
夜暇な人はTwitterで天鳳募集かけてるので良ければ私の練習にお付き合いください。
<続>