結局オフパコは良いことなのか、悪いことなのか
もうすっかり春の陽気を通り越して夏日ですね。
今日はオフパコについて考察していきたいと思います。
一般論としてオフパコは良くないこととして、ネガティブに捉えられがちです。
普通に考えればインターネットで知り合おうが、合コンで知り合おうが、男女がそれなりの仲になった結果としてSEXに至るのはごくごく自然のことであると思いますし、そこで何かトラブルがあったとしてもそれは当事者同士の問題であって、周りがとやかく言う事でもないような気もします。
それではオフパコを疎ましく思う人、それがどういう人なのかを考えましょう。
その辺のことが整理できると、割とすっきり理解できると思います。
・世の中の大多数の男は非モテである
そうです。世の中の大多数の人は非モテなのです。
男女の数はほぼ均等なのに、恋愛において男と女どちらが需要が高いかと言われれば圧倒的に女に軍配が上がります。
SEXを市場とすると、やりたくてやりたくて仕方ない、ものすごくたくさんの男(18〜60代くらいまで)がいて、それを提供できる(男がやりたいと思う)のは繁殖可能な年齢(18〜30歳くらいまで)の見た目偏差値50以上の普通以上の女の子たちだけで構成されていることを考えれば当然のことと言えますね。
・政治的に正しいということ
先ほどの前提を理解した上で読み進めて欲しいのですが、オフ会って「集まってくれたみんなで楽しもう!」という事で開催されてるんですね。
かたやSEXは基本1-1で行われるので、例えば10人いたら残りの8人は事実を知らないか、指を咥えて2人を見てるだけになるんですよ。
そうすると残りの8人は何をするかというと「そんな悪いことをするなら、もう来るな!」と怒りの矛先をSEXした2人に対して向けるんですよね。
まあ不快なんですね。なので叩かれます。ネットでは叩かれる人より叩く人の方が声が大きいですし、そもそも数も多いのでそれがネガティブなことっていうのが「普通の意見」として通ってしまうんですね。
これが民主主義なんだぞと、教えられる絶好の場ですね。
・最後に
SEXのことを異常に嫌う人っているんですけど、自分がどうやって生まれたのかを考えると、父ちゃんと母ちゃんが結ばれて中出しSEXしたからなんですよね。
その辺の話をすっ飛ばして、自分ができない事を他人がするのはおかしいと言わんばかりの感じでオフパコを叩くのは結構どうなんかなと思うんですよ。
風紀を乱すなどの色々な意見がありますが、風紀が乱れるのって何人もの男女の気持ちがもつれた場合が殆どですし、一途に好きになって下心をバレないように近づいていき、女の子に振り向いてもらえなかった結果ストーカー化する場合もあって、そっちは犯罪に繋がったりするんですが、なかなか人間関係を規則で縛っていくのって難しいんですよね。
僕は非モテなんでオフパコ成功体験がないんですが、オフパコ成功者は成功の秘訣をブログに書いて発表してほしいと常々思ってます。