「メール送りましたんでご確認ください！」って電話する奴は、自分の欲求が満たされれば他人は不幸になっても良いと思ってる説
最近仕事でめちゃくちゃ思うことがあるんですけど、電話マジでうざい。
いや、状況によって電話しなきゃいけない時があるのは重々承知してるんですけど…。
「その電話、自分が気持ちよくなるためだけにしてないか？」
みたいなのがあまりにも多いなと思いまして。
電話のここがダメとかは散々っぱら色んな有識者が書いてると思うんで、今日は個人的に電話をしても良いシチュエーションをまとめて、それ以外の時は電話するなってのを広めたいと思います。
平成も終わり、令和になって未だに仕事用の個人のメールアドレスを持ってない人はワンピースの世界ならドフラミンゴに殺されると思う。
・お互いの時間の空きが確認できていて、電話をしたほうが効率的なシチュエーション
例えばラインとかメールでやり取りはしてるけど、外で打ち合わせしましょうってなって初めて会う時とか。
これは電話のほうが便利だと思う。
「今ついたんですけど、どこにいますか？」
「改札前の●●の…あーいた！」 みたいな。
・返信を求めているメールを送ったものの、一向に返信がない場合
これめっちゃ微妙ですけど、自動振り分けのミスで迷惑メールになってて相手が読めてないって場合もあるし、その場合はメールを何通送っても意味ないから連絡手段を変えてアプローチしてみようって話です。LINE知ってるならLINEでいいし、携帯の番号知ってるならショートメールでも良い。
以上
上記以外は間違っても電話しないほうがいい。
・現代人は忙しい
人手不足が叫ばれる現代、会社で働く個人の仕事量は一昔前より確実に増えています。
「なるべく自分のペースで仕事をしたい…」
そう願う社会人は少なくないはずです。
少なくとも自分がそう思うなら、相手だって思うはず。当たり前の視点を持って仕事をしましょう。
電話は相手の時間を奪います。仕事の用件ならメールやLINEをしましょう。自分にとって都合のいい時間は相手にとって都合の悪い時間かもしれません…。
メールを書く際はタイトルが8割です。
タイトルを見ただけでメールの内容が8割分かるようにして送りましょう。
「宜しくお願いします」
「発注書送付」
「ありがとうございました」
など、タイトルを見ただけで内容がわからないメールはリアクションしていいかどうかが不明ですし、後になって検索する時に面倒くさいです。
その辺りの事はこちらの記事にまとめてるので読んでみてください。
をはり
